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神保町の李白。
美しくて、色あせない思い出のような存在だった喫茶店。 建物も、店の主も、働く人も、全てが心をひきつける場所だった。 でも、あの店もきっといつかなくなってしまう と思いながらも長く足を運んでいなかった。 素敵な友達に、その場所を見せたいと思っていたのに もう李白はそこにはなかった。 そして、22歳からの4年間、頻繁にお世話になった ホイリゲ古瀬戸ももうないそうだ。 洋風雑炊がとてもおいしくて、よく仲間の誕生会をやった。 そっか、もうないのか。
by yorikoguma
| 2006-01-20 12:29
| お茶の時間
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