お茶と本と手紙が大好き。沢山歩くのも大好き。ネコも大好き。おやつの時間も大好き。
by yorikoguma
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カテゴリ:四川パンダの旅( 9 )
パンダだってば!!
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みなさん、こんばんは。昨日のウルルンはごらんになりましたか??
続きなんですけど。
すっごい久々に、パンダの旅の振り返り。
最近はやりまくっているので皆さんの中にももうパンダを抱っこしにいらした方も
おいででしょうね。

さてさて、朝8時、ホテルに列を成しているタクシーの一台の運転手さんに
「臥竜(ウォーロン)へ行きたいアル」と中国語ばりばりの友達に伝えてもらう。
やり取りの結果、1000元でチャーター。
1000元ってはっきり言うと目が飛び出る高さなんですが、ちょっとたくさん払って
気持ちよく運転してもらおう!ということで3人でタクシーをチャーターしました。

道のりは長いのです。
平坦な道であった場合、3時間ちょいで行く道ですが、山々山々ってかんじで5時間!
途中で落石渋滞もあったげな。

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一応書いておくと、3歳のデカパンダと一緒に写真をとる(りんごに夢中になっている
隙に背後にまわって勝手に記念撮影)のは200元(3000円弱)です。

そのあと、上の写真撮影のためにパンダ幼稚園に入らせていただいたわけですが
これは、1000元。日本円で1万円ちょっと程度です。これをパンダセンターに
寄付するという形でお支払いします。

★★
<後日追記>
ずーっと思い出を辿っていたのですが、この値段、違っている気がしてきました。
日記には「1000元借りてパンダ幼稚園に入園」と書いてあったのです。
でも、多分、持っていた1000元に友だちに借りた1000元を足して
合わせて2000元払ったような気がするのです。なので、2000元が
正しい気がします。いい加減ですみません。
3万円近く払ったようなイメージでいるので多分、2000元!!
こぐま拝
★★★★


ただですね、このパンダ幼稚園ですが、センターの道端に看板があって
①パンダの赤ちゃんと記念撮影
②パンダの赤ちゃんを抱っこして記念撮影
③パンダ幼稚園
とだけ書いてあって、料金(?)は書いてないの。
その辺にうろうろしている係りのおじさんを見つけて話しかけて③が希望であるってことを
中国語で言わなきゃなんないの。これ、最大の難関。

3歳パンダとの記念撮影だけで日本に帰ろうと思っていたんだけど、
パンダ幼稚園の様子を見ていたら、もう、ぜんぜん我慢できなくなって
「ここでこのまま帰ったら絶対に後悔する!!!!!!!泣」と思ってお願いしました。

ここで、さらに注意は、パンダセンターでは現金しか通用しない(だろう)ってこと。
行って、パンダ抱っこしたい!って思っても現金を持っていなかったら抱っこできないの。



帰りも5時間かかるから、15時半にはセンターを出ました。
帰りもいろいろあったけど、タクシーの運転手さんは本当にいい人であれこれ
助かりました。それに、帰りにトコウゼキっていう世界遺産にもついでに寄ってくれたりして
大当たりのタクシーでした。

大いにはしょった四川ツアー日記。後は最終日だけー。
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by yorikoguma | 2007-05-01 00:39 | 四川パンダの旅
四川の旅 ~6日目 は、だいたい5日目と一緒
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↑「九さい溝」の「さい」は(塞の土の部分を木にしてください)
チベットの集落のことです。こういう「さい」が九つあるので「九さい溝」なんだって。



えーと、めんどくさくなっちゃって書いてなかった旅日記ですが
まだパンダ幼稚園に話が到達していないのでもうちょっとがんばります。

6日目は、5日目に引き続いて「九さい溝」なのです。
朝7時から行く予定でしたが、ぜんぜんおきられなくて結局10時くらいに行きました。
ホテルから九さい溝の入り口まで、すごく近いのにタクシーで行っちゃうくらい
疲れていました。

バス停が2つに分かれていてどうやら行き先が違うらしいことは昨日
学んだので今日はちゃんと昨日とは違う右側のバス停に並んでバスに乗り
「原始林」を目指しました。(昨日行ったのは「長海」方面)
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バスの中で、私に似た子を見ました。
手に持っているパンダのぬいぐるみに景色を見せてあげているのです。
ずっと見せてあげていました。はしもとくんとご対面させてみたかったけど
話しかけたらぶち壊しだと思ってやめました。
このパンダガールのことは今も気になっています。

とにかくお疲れモードなので、昨日とは違ってうまくバスを使いながら歩きます。
そして休憩の時間がやたらと多かった。
それでもトータルして10キロくらいは歩いたかのぉ?
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↑ここ、ハワイだっけ?という画像。
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↑この写真、大好き
すごくきれいだった景色が鮮明に思い出せる一枚。
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↑はしもとくんと歩く木道。いかりがたなこぐま。

この日のメイン見ものは「熊猫海」と「熊猫大瀑布」。
パンダ海はとってもきれいだったけど、びっくりしたのはパンダの滝。
なんと、水が一滴もなかった!!
がーん。

このあたりは世界遺産であることを維持するために形ばかり大気汚染を
少なくする活動をしているけど、でもやっぱり中国全体を見れば
すごい排気ガスが汚くて、これも環境破壊で水がないんだ・・・と悲しくなりました。

後で聞いたところによると、今年の四川は桁外れの水不足で、大干ばつが
おこったそうです。ぜんぜん雨が降らなかったんだって。
そして、これは不確かな情報だけど、九さい溝の湖や滝のなかには
毎年決まったときに水が枯れ、そしてまた戻ってくるというサイクルで回っている
ものがあるのだそう。だからもしかしたらパンダの滝は枯れる滝なのかも。
そして、季節になったらすごい勢いで水が戻ってくるのかも。

そんなことも、中国語もわからなければ、地球の歩き方すらなくしてしまった
わたしにはわかるすべもなかったのでした。とほほ
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成都のスーパーで買っておいたおやつ。
きゅうり味のぽてち。真剣にきゅうりの味がした。つらかった。
しかも名前が「子弟」って。

この日は全体的な疲労から夕食も果物で。
桃は堅くて食べられたものじゃなかったけど・・・(熟すのに1週間待つのだと
後で聞いた・・・後の祭りとはこのこと。)
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by yorikoguma | 2006-09-25 23:00 | 四川パンダの旅
四川の旅 5日目 〜九さい溝
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by yorikoguma | 2006-09-13 10:31 | 四川パンダの旅
四川の旅 4日目 飛行機移動〜黄龍
成都〜九寨溝の飛行機に乗るために、空港へ向かいます。
ホテルにいたタクシーに
「空港へやっておくんなっ!」と言うと、「60元でいってやるよっ!」と
恩着せがましく言ってきます。

「えっ?この間空港からこのホテルに来るとき50元かからなかったのに?」
と聞き返すと(言っておきますが、このへんの会話はホテルの人に手伝って
もらって、中国語と英語と日本語がちゃんぽんで繰り広げられております)
「とー! るー! ふぃー!とー! るー! ふぃー!」
と運ちゃんはなにやら主張。
「とー! るー! ふぃー!」ってなんだ?とおろおろしていると
どうやら「高速代金のことを言っているらしい」

ここんところややもめたのですが、結局運ちゃんは適当なこと言って
ぼろうとしている部分と、本当の部分がアルっぽいので
「とにかくメーターを使え!高速台は領収書を見て実費だ!」ということで
私(だけ)がGo!サインを出してしまいました。
(後でちょっと内輪もめが発生したけど)

結局メーター40元+高速代「とー! るー! ふぃー!」10元で50元。
なのに100元出したら運ちゃん10元札を4枚しかよこさない!!

「なにやってんのさ?はじめに50て言ったがん!!」(←こぐま地元弁です)
すると運ちゃん「帰りのとー! るー! ふぃー!だ!」と。
「なぬー!ホテルで話しつけたがん!50返せー!!」
というと、40元を戻せと言い、かわりにしぶしぶ50元札をくれる運ちゃん。

この後、実は九寨溝行きの飛行機はターミナル(というか空港)が違うという
ことが分かり(といっても徒歩五分のお隣さんですが)、ちょっとあわてたけど
無事に飛行機に搭乗。40分くらい乗ってすぐ到着。

空港に着いて観光カウンターに行くも、希望している90元の
「空港→黄龍→九寨溝」というルートの観光ツアーバスは15人集まらないと
催行されません。といわれがっかり。だって希望者は見たところ他にいないし。
(多分、もっと早い便で来た人たちでパーティーは結成され、ツアー第1弾は
 出発済みだったんだ)

というわけで、仕方なく空港前でタクシーをチャーター。
500元。
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山道をびゅんびゅんいきます。
運ちゃんは20代半ばに見えるなかなかいい男。
運転中は顔がゴルゴ13にしか見えませんが、仲間達としゃべるときは
笑うこともできます。
しかしとにかく眉間のしわが深い!!
きっと毎日緊張感のある生活を送り、背後に回るものは恋人でも殺す・・・
いえ、そんなことしてたらタクシーの乗客は皆殺しです。

空港が標高3000mくらいだっけ??
タクシーに乗りながら「ここは標高4000mだぜ」という標識を目にしました。
登ったことないけど富士山より高いらしい。
高山病も怖いらしい。
行くまでそんなに高い所だって、正直把握してなかったので
なんだか勝手にだまされた!と思っていました。笑

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黄龍は、玉翠峯という美しい名前の峰の山麓の湖沼群です。
石灰岩層(黄色く見えます)がの棚田のように連なっていて、
そこにきれいな水がたまっています。
なんでも3千数百の湖が重なっているそうで、それが龍のウロコに見えること
から黄龍っていうみたいです。
黄龍の最大の見どころは、五彩池。見る角度や時間帯によって、池の水面が
5色にも変化するらしいのです。

黄龍の入り口は標高3200m程。入場料200元。
ここから約5キロ、高低差は600mの道のりを、五彩池を目指して進みます。
標高が高いので、酸素が薄いため高山病にかかる人もいるらしい。
ちょっと歩くとすぐにぜーぜーします。
が、これって普段からのことなのでなるべく気にしない方向で歩きました。笑
私、何を隠そう山歩きがだいだいだいだい大の苦手!!
っていうか嫌い!だから、日本にいる時は山になんて行きません。
今回は、黄龍に関する知識がなかったのでなんだか嵐に巻き込まれるようにして
行ってしまいましたが、知っていたら行かなかったに違いないちょっとした
登山でした。

いり口で待たせているタクシーのデューク東郷に、2時間で戻るぜ
と言い残してきたので(今回黄龍が見たい!!って提案した本人が
「この行程は2〜3時間だから、よし、2時間で行こうな」と言うので
完全に信じて疑わなかった)、頑張って登るのだ。
けど、ぜーぜー。
ぜーぜー。休憩(30秒)。ぜーぜー、ぜーぜー、ぜーぜー。
頭の中は「とにかく、今回はもう大人なんだから弱音ははかないぞ!」と
だけ繰り返して唱えていて、周りの景色は一切見られなかった。
すごく辛かった。泣

それでも途中途中で見られる青い水をたたえた池にはしばし心を
惹き付けられる。

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予定より随分遅れて1時間40分で目的の五彩池に到着。
記念写真をとろうとろう!という勧誘が一杯。

山の天気は不安定だから雨も多い。黄龍に行くにはカッパを持って行った方が
いいと本にかいてあったけど、めんどくさくて傘しか持って行かなかった。
けど、これが役に立ったのね。上の方は雨。そんなわけで池もちょっと
くすんだ色だったけどとってもきれいだった。大勢の人がこれを見に来る
気持ちもちょっとわかる。というか、なんてこったい!って思うくらい
すごい観光客。人だらけ。

私は取り敢えず目的地に着いた!という達成感でぼーっとしていて
池は楽しむものと言うより目的物と化していたため写真なども撮る余裕なし。
もったいなや。
雨も強くなり、随分と寒いのでとっとと下山することに。

駆け足で下山して、デュークと合流。
(目印のない漠然とした待ち合わせ場所にあっても、デュークの顔は
 その眉間に刻まれた深い山脈のお陰ですぐに分かった。運ちゃん仲間
 との楽しいおしゃべりに、山脈はかなり浅くなっていたけれども、
 彼を識別するには十分すぎる光と陰がそこにはあった)
入山してから2時間40分。
ずーがーれーだー。と言いながらドサッとタクシーの後部座席に
腰をおろし、「歩き方」を見ると・・・
黄龍「4〜6時間の道のり」ってかいたーる!!!
がびーん!!!!!そりゃ疲れるよー。と、責任者を睨む。笑
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でも、いいですよ黄龍。体力のある内に行った方が無難かと思いますが。

そこからタクシーでまた3時間くらい行って、九寨溝のホテルに到着。
シーズンオフでちょっと安い。九寨溝はなんといっても紅葉の季節が
すごいらしい。中国中、世界中から観光客が押し寄せるそうだ。

今日は九寨溝の見学はせず、移動と登山の疲れをゆっくりと癒す。
タクシーの中で頭痛が始まってしまた私は、バファリンを飲んで
ベッドに転がる。
夕食はお部屋で。

ホテルに着いて暫くして、重大なことに気付く。
「歩き方」がない。
デュークタクシーに置いてきたのだ!!
旅はまだ4日目。ここでロストは痛い!!っていうか、まだ半分来てない
のに??

おやすみなさい。
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by yorikoguma | 2006-09-01 10:23 | 四川パンダの旅
四川の旅 3日目 成都編
6:00 起床

6:50 朝食

7:20 目指すは「熊猫基地」 タクシーで出発 ホテルから25元
     前日ホテルに入っている観光屋さんのお姉さんに「パンダベースに行くには
タクシーでいくらかかると思う?ってきいたら「200元くらい?」といっていたけど
あれはいったいなんだったんだ??
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パンダベースは8時開園で、朝一に行かないと動いているパンダは見られませんよ
ってガイドに書いてあったから急いだんだけど、急ぎすぎて8時前に到着してしまった。
でも、大丈夫!開いていた!!
いい方にアバウトでありがとう、パンダベース!!

ここはパンダパラダイス。沢山パンダがいて、
「幼稚園」「子供」「大人」と住まいが分かれています。
ただ、全部のサークルがいつでも開いているわけではない様子。
何の手がかりもないまま適当に歩いていたらぜんぜんパンダがいない。
「パンダあっち」って書いてある看板に従って歩いてもぜんぜん
パンダの家のドアが空いていない。

えー・・・と途方にくれていたら、職員のおばさん(なんか偉い感じ)が
中国語で「ぺらぺらぺらぺら」といいながら、あっちあっちと指をさす。
なんだかわかんないけど「だんけしぇーん」ってかんじで(要するに何言っても
わかんないから)指差す方向に行ってみると・・・
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じゃじゃーん。
行く前にヤフーニュースで見た双子のベイビーパンダが!!!!!!
(ミルクをもらっているもっと可愛い写真もあったはずなので、差替え予定)
しかし!なんてったって生まれたばかりってことで見た感じねずみ。
まだ白黒の気配もない、ピンクのねずみ。
おなか丸出しの格好で保育器の中で寝てるのね。
かわいい!って言いたいところだけど、はっきり言ってぜんぜんかわいくない。笑
かわいくなるのはもう数ヶ月先だわね。

パンダは発情期が年に一度(一日?)なので、みんな夏生まれ。
今の時期に会いに行くと、うまれたばっかりのねずみちゃんか、満1歳になった
割とでっかい子供にしか会えないのだ。ん。でも、それは折込済み。

パンダの保育器のところで、中国人のガイドさんを連れた日本人カップルと
一緒になる。「!」この人たちについていけば、パンダをうまく見られるかも!
と考えて、勝手に便乗することを決心。以降ついていくことに。そしてこれが
「吉」と出た。
ガイドさんに(勝手に)ついていってみると、そこには子パンダが!
しかも人の方を向いて笹を食べている!!
かわいい。
とてもかわいい。
しばらくすると見学者も一気に増え、子パンダコーナーの前は人だかり。
黒くない(金とか銀とかも混ざっているから)けど黒山の人だかり。
皆で可愛い!パンダ可愛い!を連発しながらうっとりする。
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沢山いた日本人観光客の誰かが「このパンダ、なんて名前ですか?」と
聞くと、どこからか「もこみちです。もこみちは人気です」と中国なまりの日本語で
答える。笑う日本人一同。
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(↑パンダはこうして木の上で寝ていることが多い)
へぇ。もこみち・・・
って、あれ?ここにいたんだっけ?と思ったけど帰国後に調べたら、
たしかにANAのCMでおなじみの「もこみちパンダ」は成都のパンダ基地に
いることが分かった。あれ、ほんとのもこみちだったのかも・・・?
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(↑もこみち と言われていたパンダ)
まぁ、それがほんとにもこみちだったかどうかはさておき、子パンダは
だんだん調子が出てきて活発に遊び始めました。
タイヤのブランコつきジャングルジムみたいなので遊びまくっています。
おっかけっこしたり、プロレスしたり。

不意に一頭が走り出しました。
特に目的などなさそうだったのですが、猛ダッシュ。
すると、坂で足を滑らしてやわらかい草の上をみごとに「ごろんごろーん」と
転げながらほぼ垂直に2メートルくらい落っこちてしまいました。
でも、本人落ちたことに気づいているのかいないのか、下でぬいぐるみのように
ふつうにお座りしています。

するとそいつと遊んでいたヤツが仲間の不在に気づき、あたりをきょろきょろ
し始めました。で、山の下に仲間を見つけると、よーし!と言って
(聞こえないけど、絶対言ってたよ。やつは絶対に「よーし!」って言った!)
しゅーっとさっきの子が転げ落ちた急な坂をお尻で滑っていきました。
滑り台をすべるみたいに。
おっかしいの。一同大爆笑。

下にたどり着くとまた2頭でじゃれあう。
いいもの見せてもらいました。

その後も、保育器前でゲットしたガイド、別名「パンダセンサー」にくっついて
基地内をまわったお陰で、いいパンダを一杯見られました。むふふ。
お金払ってないのに勝手に利用してスミマセンと、一応心の中では
謝っておきました。
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(オレンジの人がガイドさん=パンダセンサー。)

パンダは5歳くらいまでが子供の範疇らしいのですが、3歳くらいになると
身体もすっかり大きくて、素人目には大人です。そして寿命はだいたい
30年くらいということでした。

亜成体、成体のお部屋も覗き、皆がお食事しているところや
(パンダの食料は99%が笹だそうです)昼寝しているところを見学。
レッサーパンダもちょっと見て、大満足で約3時間の見学を終えました。
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(↑パンダのえさの笹の葉を集める人たち)
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(↑「まぁ、オマエも大変だよな」と仲間の肩を抱きながら餌を食べる新橋風パンダ。)
パンダ基地を出て、外にいたバイクタクシーを捕まえます。
15元で「昭覚寺」まで行ってもらうことに。
昭覚寺は昨日行った、動物園の隣のお寺です。ここの近くにあるバスターミナルから
今日のもう一つの目的地「三星堆」方面行きのバスが出ています。

がたがた穴ぼこ道を揺られること15分位。昭覚寺に着きました。
おじさんにバスターミナルはどっち??と聞いたら「あっちだ!」と
なんとなく指差しで教えてくれました。
ちょっとお寺の前の門前市(お土産やお供え物を売っている)を冷やかして
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お水を仕入れ(冷えたのが1本1元でした)、バスターミナルを探す。
おじさんの指差した方向に適当に歩いていると、あった!ターミナル。
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切符売り場で13元払って「広漢」行きのチケットを買う。ターミナルはきれい。
あちこちに行くバスが沢山止まっている。
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「広漢」行きのバスはだいたい10分おきにあるみたい。頻繁ね。
入り口でお姉さんに切符を見せてちぎってもらって乗車。
バスに揺られること35分。(車内では寅さんならぬ、ブリトニーのライブビデオが
流れていた・・・)
三星堆は広漢市(成都の北東約40キロ)にあります。

着いた駅でしばらく待って路線バス(六路)に乗り換え。
車内でお金担当のおじさんに1.5元払う。あとは川沿いを走るバスに身をゆだねる。
河には水牛がいて、その頭に水鳥がとまっている。のどかな風景。
いいかんじ。

15分くらいで終点の博物館出口前で下車。
(入り口でおろしてくれたらいいのに・・・)

三星堆のあらましについては←こちらが分かりやすいかな?

博物館はとてもピカピカ近代的だけど、中国的にぼろぼろで、
キャプションなんかもとっくに読めないところが一杯あります。
残念ながら、日本で見た「三星堆展」のほうがずっと迫力があって
面白く見られたけど、でもやっぱり本場で見たという感動は強くありました。
見学後、敷地内のレストランでお昼を食べた。
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敷地内に「chaina post」があって、郵便好きとしては寄ってみた。
けど、国営のクセにここはなんだかやたらと商売熱心で頼んでもいない
切手を売りつけようとする。そのくせ「日本までの郵便料金はいくら?」と
聞いても「・・・しらない・・・」ときたもんだ。そんなわけで記念に三星堆
絵葉書だけを買って帰る。

博物館を出て、さっきの路線バスにまた乗って(1.5元)
ターミナルに帰る。帰りはなぜか10.5元の成都行きのバスチケットを買い
スムーズに帰る。
ターミナルからはタクシーに乗ったんだけど、タクシー代が18元ということで
今日一番の交通費だ。笑
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(↑タクシーから見た風景。こんなロナウジーニョが街中にいました)

30分ホテルで休憩して、歩き方に書いてあった春煕街というところに
行ってみる。徒歩15分~20分。
若者だらけ!!人人人。
流行の洋服の店や、スポーツ用品店、ファストフード屋さんが多い。
巨大なガラス張りのハーゲンダッツもあって異彩を放っている。
若者の町なので、あまり見るところもなく、とりあえずぶらぶら。
ものすごーく暑い一日だったので(三星堆では危うく干からびるところだった)
マンゴーカキ氷6元を買って食べる。
微妙な味だったけど、一応マンゴーの味はした。
イトーヨーカドーがあったので入ってみたりしながら、19時になったので
夕食のために、またもや陳麻婆豆腐店へ・・・(懲りない)
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・葱椒鶏(初日から狙っていた)
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・麻婆豆花蟹(豆腐ではなく豆花。ちょっとふわっとやわらかい豆腐)
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名前からも分かるように、1品目には山椒がどっかんと入っています。
一見全く辛そうに見えないでしょー??
山椒外せば辛くないと思ったでしょー??
ええ!全然どうしようもなく山椒の実のエキスが出ていて辛いですよ。
山椒を口に入れなくても・・・
でも、とーっても美味しかった。
鶏肉の下にたくさんの葱があって、それと一緒に食べるとちょっと落ち着く。
塩味も強いのでご飯ととてもよく合いました。
お値段は忘れました。

麻婆豆花蟹は大きな蟹を一匹使った豪華な一皿。88元??
蟹をさばくのに時間を要するのでしょう。出てくるのに時間がかかりました。
カキ氷も食べたし、お昼も遅かったのでお腹がアマリすいていなくて
2品しか頼まなかったのですが、蟹が来るのが遅くて
蟹が来る前に鶏をほとんど食べきってしまいました。

赤くみえる油は、ま、想像通り辛いけど、山椒はこの皿には見えず
その辛さも大した威力はない。さらに、スプーンでこの赤い油をよけると
その下には緑っぽい色の、かにみそダレが隠れていて心を躍らせるのだ。

この日はお姉さんにお願いして、お店のオーダー伝票の紙を一枚
頂きました。お店の名前が入っているし、薄い紙の感触が
とても好みだったからです。たどたどしい中国語で「この紙頂戴??」って
言ったけどやっぱり通じなくて、またもやジェスチャーにて
「これ!!」「一枚」「わたしに」「ほしい」と伝える。
お姉さんは「一体なんでこんなものが欲しいのか??」という顔をしながら
それでも隣のオバサンに「あげなさいよ」と言われて、しょうがなくって
感じでくれました。私があまりに喜ぶので理解できないながらも
そんなに喜ぶならよかったけど、でもなんで?という表情。でもいいんだ。
ありがとう。

レトルトの麻婆のタレを売っていたので家族土産に買う。1箱5元。4パック入り。


ホテルの観光デスクのお姉さん(パンダ基地にはタクシーで200元かかると
言っていたひと)は、パンダと三星堆を一日で行くのはちょっと無理と
言っていたけど何のことはない、いけるものだ。ま、博物館にしかいかなかった
からかもしれないけど・・・
でもやっぱり移動が多くて疲れたので部屋に戻ってお休みなさい。
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by yorikoguma | 2006-08-28 07:19 | 四川パンダの旅
旅での買い物
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文房具屋で仕入れた
ミッフィーのり。
自分で買ったのですが可愛かったのでお土産用として追加で買いました。
お土産なのに値段を書いて申し訳ないですが、1.5元です。
多分オフィシャルミッフィー・・・
恐らくオフィシャル。

というわけで、裏には「miffy 米菲」と書いてあります。
みーふぁん(米飯)の「みー」に、おーやんふぃーふぃーの「ふぃー」ですな。
みーふぃーです。
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by yorikoguma | 2006-08-28 06:39 | 四川パンダの旅
四川の旅 2日目 成都市内編
年のせいでしょう。
旅なのに、朝、全く起きる気がせず、寝坊。
さっとシャワーを浴びてホテルを出たのが10時前。

てくてく歩いて、市内の観光スポット巡り。
しかしいきなり文房具屋さんがあったので入ってみた。
特に面白いものはなかったけど、封筒が素朴で良かったから
事務用っぽい封筒を大量に購入し、あとは中国語で
「みっふぃー」って書いてあるスティックのりを買った。
チケットの半券なんかをノートに貼付けるのりが欲しかったので。
たぶんオフィシャル商品だとは思うけど、どうかな。
封筒は大きさに関わらず1枚0.2元。みっふぃーのりは1.5元。

お店ののおねえさんはとても良い感じの人でした。
言葉がわかんなくてお話できなくて残念だった。
封筒をレジに持って行ったら「何枚?」と聞かれた感じだったけど
答えられず。中国の人はめんどくさがりが多いから、そこで答えた
数で計算しちゃうみたいよ。だから、本当は50枚だったけど
「30!」って答えたらたぶん、30枚で計算したんだろうな。
いや、面倒だったからじゃなくて、私を信頼してくれてのことだと
思いたいけど。

More 市内観光は続く
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by yorikoguma | 2006-08-24 23:30 | 四川パンダの旅
四川の旅 1日目 成都市内編
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四川の旅日記は普通に、地味にスタートします。
パンダ登場は2日目以降になりますので御承知下さい。笑
(今回、1元はだいたい15円前後かなというかんじで旅を進めました)

6時の成田エキスプレス1号に乗るために4時半に起きる。
っていうか、荷造りの為に2時間も寝てない。いつものことだけど
旅に出るのに準備は前日(当日)。
けど、基本的に10日前後ならリュック1つだから大した準備なし。
〜今回の装備〜
・パスポート
・エアチケット
・正露丸(四川の旅には絶対必要だっていわれたから)&胃薬(常備薬)
・着替え3日分(今回は1つの宿のステイが長かったから洗濯しやすい)
・ノート、ボールペン2本
・トラベルウォレット(この度の為に買ってしまいました。某店で。おほほ)
・キャッシュカード&現金少々(実際、成都は都会で、24時間CDだらけ)
・お化粧品(女の子ですから、パンダに負けたくないわけです)
・おとものはしもとくん
・ウェットティッシュ/ハンドタオル
以上ですね。


成田は朝イチだからか全然混んでない。
朝のニュースで、
「イギリスでテロリストが逮捕されたため、イギリスとアメリカの
航空関係者が大変なことになっています!」
って言っていたので、成田もちょっと大変かと思っていたけど、欧米に行く
飛行機じゃなければ通常通りだった様子。
チェックインもガラガラだったので早々に済ませて、ちょっとだけ
円を元に両替えした。
窓口で気の良いおっちゃんが「中国は偽札が多いから気を付けなさいよ。
ほんと、多いからね。気を付けて!気を付けて!!」とニコニコと連呼する。
「えー!!じゃ、もしかしてこれ(今両替えしたやつ)もヤバいですか?」
と聞いておいた。あはは。「ところで、どうやってニセかどうか見分けるん
ですか?」との問いにはおっちゃんも頭をかきかき「そこが問題なんだよー」
だってさ!ちょっとー、困るんだよね、そういう半端なことじゃー。と
呟く。

CA422便に乗って、北京経由で成都へ!!
中国と日本の時差は1時間です。

北京まで3時間、北京で一瞬下ろされて1時間待ち、そこから2時間弱。
チャイナエアは、英語も日本語もほとんど通じません。
それに、毛布も枕も数が全然ありません。なのに、機内がとても寒かった。
毛布2枚欲しいくらい。しかし、数がないために毛布をもらえない人も
いるので1枚でも貰えたらラッキーと思わねば。

近くの席に、面白い中国人パパと、日本人ママ、かっこいいお兄ちゃん、
わがまま暴れん坊将軍な弟のおもしろ4人一家が座っていました。
この一家はとにかくずっと面白く、動向が気になっていつもはとっとと眠る
飛行中も全く寝てる場合じゃありませんでした。
一番面白かったエピソードは

パパ「北京までの間に、今日のぶんの宿題をやっちゃいなさい。
   そしたら、成都までの間はゲームやらせてあげるから。」
弟 「えー!やだ!いま(ゲーム)やる!!!」
パパ「だめ!先に宿題の約束でしょう??どうしてやらないの?」
弟 「やらないんじゃないよ!できないんだよ!」
パパ「できない??なんで??」
弟 「持ってこなかったんだから!!」
パパ/ママ「(絶句)」

よっ!天才児!と叫びそうになったね。絶対に計画的犯行なんだもん。
宿題、持って行かなきゃできないもん。だからこっそり「持って行かない」
ことにしたんだね、弟は!すごいよ。わたしは生きるテクニックをここに
学んだ。ま、帰国後弟は相当困るはずなんだけど。

ちょっと遅れて(現地時間)午後4時くらいに成都国際空港に到着。
ホテルに後日の九寨溝へのエアチケットをデリバリーしてもらうことに
なっていたので、5時までにホテルにつかないと!!と慌てて
タクシーに乗って銀河王朝酒店(ホテル)へ。
無口ながらもよさそうな運転手。料金は42元でした。
所要時間30分くらい。

チェックイン後に旅行屋さんに電話して、チケットの配達をお願いする。
すると、びっくりするくらいすぐにチケットが部屋まで配達されてきた!
この旅行会社の使っているシステムの調い具合に感嘆の声をあげる。
電話したのは会社の中央の代表電話。
そこに再配達をお願いして、末端の代理店までどんな方法で情報が回ったか
わからないけど、ほんとに素早い配達だった!!

しかし、なんだかんだとやっていたら6時も回ったのでこの日は
夕食を食べて休むことにする。

今回の旅行ももちろんパッケージツアーなどではなく、完全フリーなので
地球の歩き方だけが頼み。だがしかし、歩き方の成都のコーナーは非常に
手薄で、レストランは3件しか載ってない。なので取り敢えず、有名所である
「陳麻婆豆腐店」へ行くことに。
地図でみると歩いて30分くらいに見えたが、実際のところ15分くらいの
距離の所にその店はあった。(おもったよりずっと近くて、だいぶ行き過ぎ
逆に時間がかかった。けどその分余計に散歩できた。)

店に入ってメニューを見ても全然意味がわからないので
まず「麻婆豆腐」といってみる。
「ふむ」とおばさん。
結局苦労の末
・黄金(?)麻婆豆腐 20元
・水餃子        2元(小さなお椀に6こくらい入っていた)
・木肉鍋       18元(木耳とお肉の炒めたやつ)
・ご飯         1元(お茶碗1杯が1元です)
・ビール/お茶
を注文。
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言葉がわからないので「外人!」とみなされ、勝手に高い麻婆豆腐を
出され(普通のやつの3.5倍)、ビールも青島のゴールドが運んでこられた。
あたりを見回すと、現地の人は違う麻婆と緑の瓶に入った
ビールを飲んでいる!!がーん!やられたー。
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初めて食した本場の四川料理は、舌と唇が腫れたみたいに痺れる代物
でした。なんていうか、こう、だ液が流れっぱなしになっちゃうみたいな?
わかる人にはわかると思いますが、歯医者さんで歯茎に麻酔を打たれた
感じです。ただ、食べ進むにつれて汗は吹き出るけど、口腔内は「慣れ」
が進み、なんとか食べられるようにはなってきます。
それにしても、ご飯が進むおかずだった。っていうか、ご飯なしでは
やってられない。
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初日のなかなかの夕食に満足し、帰りにはお茶飲みたい!
喫茶店行こう!と、ホテル近くの喫茶店らしき所(良木縁珈琲店)に
入りました。しかし、ここは流行りっぽい西洋臭いお洒落なお店で
ジュースが20元くらいするんです。おどろきました。

さらに、「赤旗連鎖」というスーパーで飲み物を購入。
中国のスーパーは店中香辛料の匂いでムンムンしています。
街も、街中ってわけじゃないけど、たいがい香辛料か漢方かお線香の
香りでむんむんしてました。

10時くらいにホテルに戻り、スプリングの感触丸出しのベッドと
高反発な枕でおやすみなさい。
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by yorikoguma | 2006-08-24 09:51 | 四川パンダの旅
ぱ です。
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旅から帰ってきました。
留守中にメッセージいただいた方、遊びに来てくださった方、ありがとうございました。
ちょっとずつお返事&更新をしてみることにします。

ところで、パンダ、抱っこするつもりだったのに、抱っこできなかった。
どっちかっていうと、しがみつかれてばっかりだった。

<パンダ>
あそんでー!!
だっこしてー!!
いかないでー!!

<こぐま>
あそぼー!
えーっ??
はなしてー!!

そんな感じ。笑


パンダベビーにしがみつかれるなんて、そんな経験ができるなんて
夢にも思っていませんでした。
いい思い出ができました。
積もる話がたくさんあります。
これから成都に行ったり、パンダ抱っこに行かれる個人の方のために
情報を書き留めておこうと思います。では。
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by yorikoguma | 2006-08-23 08:30 | 四川パンダの旅