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数日前、家に帰ったら空き瓶にアリがきていた。 Σはううっ。 アリを潰しまくる私。瓶も洗ったりして殲滅に成功。 そしてその2日後、また来た!! アイスの棒の匂いに気づいたか?? 再び潰す私。 雑巾がけ、掃除機がけしてアリのえさが残らないように清める。 そして今日(昨日)、大家さんと話していたらアリの話に。 おおやさん「部屋の中にアリが上がってきてね」 こぐま 「うちも!うちもです!!」 おおやさん「だから、取り敢えずね、桃のタネを外に置いてみたの。 アリにとったら食べどころ満載の状態でね、良いにおいも するし、これでアリの気がまぎれると思って」 こぐま 「!!」 おおやさん「でもね、朝起きたらタネごとないのよ。どうやって持っていたの かしらねぇ。力持ちねぇ。」 こぐま 「おおやさん!!私は殺していました!!外にえさを置くなんて 考えもせず。アリの巣コロリすら置く勢いで!! で、タネを持っていったのはカラスかネズミでは?」 おおやさん「!! そっか!カラス! ネズミが抱えて食べるところを想像したらかわいいわね。」 以下30分続く桃のタネ談義。 私は自分の優しく無さに気づきました。 アリが家に入ってくるのは領域侵犯だと思って殺戮を繰り返していた・・・ 入ってきて欲しくないなら、そとに撒き餌をしてみるなんて全然考えもせず。 毎日のように大家さんとの会話では大切なことに気づかされます。 感謝してもしきれません。
by yorikoguma
| 2011-07-23 01:01
| 日常の中に
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