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パックツアーとかじゃないから
毎日地下鉄とかバスとか路面電車とか電車とかタクシーとかを 駆使してあちこち回るわけですよ。 もちろん徒歩もね。 交通機関を使って移動してもなお一日3万歩くらい歩くんです。 その動きを携帯のGPSで拾ってですね、 自分がその日どんな風に動いたかを地図上にアニメーションで 表示してくれるシステムないですかね?? あぁ、この日はブリュッセルでこんなに移動したんだねー。 って早送りで振り返ることができたらうれしい。 ま、自分で自分の足取りを地図に描き込んでスキャンしてアップするんでも 十分なんですが。 そしたらなんか旅がもっと立体的に想像できそう。 地図やガイドブックはお土産を鞄に詰め込むためにたいてい旅の最終日に 捨ててきちゃうんだけど、こんどまた旅行することがあったらちょっとやって みたい。 #
by yorikoguma
| 2013-08-07 22:18
| ベルギー&ドイツ2013
Day 2
2013年4月26日金曜日-④ はぁ。やっとお昼ごはんだ!! 路面電車に乗って移動移動!! 路面電車は時に地下鉄にもなる。 基本ベルギーでもドイツでも電車の乗り降りの際には自分でボタン等を押して ドアの開け閉めをする。この路面電車のボタンはちょっと変わっていた。 ↓ グリーンの長い所全部がボタンになってるから、どこを押してもドアが開くよ。 ま、そんなこまいことはどうでも良くて、お昼ごはんですよ。 寒いから温かいもんが食べたいですよ。 la Brasserie du JALOA 5/7 Place Ste-Catherine-1000 Buxelles 12:00〜14:30 19:00〜23:00 店の前を通ったら、路面に出ているテーブルで楽しそうに談笑しながら ワインを飲んでる上品で陽気なおじさまがやたらとフレンドリーに ボンジュールを連発してくるので「美味しいからためしなよ」って いってんのかな?と思って入ってしまった。 そう。そのおじさんはお店の人だった・・・ スーツのお客さんが多くて仕事の打ち合わせをしている人も。 内装もリッチでちょっと予算が気になる。 ↓メニューブック 本日の海の幸盛り合わせは 牡蠣が2種類、2枚貝が3〜4種類、小さい海老、小さい巻貝、大きめの スパイシーな巻貝、中くらいの海老 クランチサラダ(カニのサラダだった) 真ん中にカニのタルタル(?)が盛りつけてあってその上に 色とりどりのお野菜が上品に飾られております。野菜というより カニを食べるものです。 海の幸のスープ(1リットル以上あるな。絶対。小さく見えますが、この ココットはでかいんです!!) 美味しかったけど飲みきれなかった。残念。 飲み物込みで締めて91€!!!!!!!!! 食べ過ぎました。 で、この後チョコレート屋さんいったり ブリュッセル自由大学行ったり 世界一美味しいと言われたことのあるフリッツ(フライドポテト)を食べたり ビアカフェに行ったり 火災報知器がなったりします 2日目もぎゅーぎゅー。 振り返ってみると、あの寒い日によくコレだけ活動したなと驚く。 #
by yorikoguma
| 2013-08-07 22:03
| ベルギー&ドイツ2013
Day 2
2013年4月26日-③ ブリュッセル マルシェの次に目指したのが、カンティヨン ビール博物館 ランビックっていう、空気中の酵母を利用して自然に発酵させるビールの 醸造所 兼 博物館です。 入口はガッツリ閉まっていて入りづらい。 しかし勇気を出して扉を開けると、受付カウンターがありますので そこで1人6€払って、案内書を借りて見学の旅に出ます。 家族経営の醸造所らしい。 天然酵母の酸っぱい香りが充満しています。 いい香りかどうかは好みによります(笑)。 我々の前にいた見学者は若い男子2人連れで、 なんかもう「ビール大好き!」オーラがむんむん。 二人で熱心に解説を音読し合ったり写真を撮りまくったりしておりました。 ↓2012年の2月27日から寝かされているっぽい瓶たち。ランビックは寝るビール。 ↓瓶詰めされたビールにラベルを貼っていますがとてもスローです。 ↓6€には試飲2杯分も含まれています。見学が済むと飲みます。 正直フランス語風英語を聞き取りきれずよくわかんなかったんだけど ランビックは通常2年だか3年寝かすビールなんですよ。珍しいよね。寝かすの。 しかも長い。 ☆☆☆←こちらのブログにとっても詳しく書いてありました。 同じ所に行ったのにこのレポート力の違い!! 試飲1杯目はみんな必ず15ヶ月寝かしたヤングランビックを頂く。 その後2杯目は選べるの。4種類くらいありました。 選んだのはグースとフランボワーズ。 グースは完成した(3年寝かした??)ランビックにヤングランビックを混ぜて また寝かしたとかそんなかんじ(ほんと全然分かってなくて残念だ)。 フランボワーズはフランボワーズの果汁を混ぜたヤツね。 で、さらに「ファロ」ってヤツが気になったから2€払って飲んでみた。 ファロはカラメルと砂糖を加えたモノで(何に混ぜたのか分かんないよー。ヤング?) 炭酸が強いから瓶詰めしてから3週間しか保ちませんというもの。 えーと、結論から言うとフランボワーズ以外は個性が強すぎて正直 付いていけなかった。 ファロとはしもとくん。 #
by yorikoguma
| 2013-08-07 21:41
| ベルギー&ドイツ2013
Day 2 (2013.04.26)-②
この日はブリュッセルのなかを広範囲に回ろうと思っていたので Discover Brussels 24H という、一日乗車券を買いました。6.5€。 券の販売機がこれ。 日本の販売機には見かけないまるいハンドルが付いている。 これを左右に捻りまわしますよ。 ぱっと見どうやって券を買えばいいのかわからんですよ。 野生の勘で買えましたが。 ↓駅の外にあった公衆緊急トイレ。有料トイレが多い中、これは簡易の無料版。 切羽詰まった感がリアルです。 さてさて相変わらず雪でも降るんじゃないかと思うくらい寒い雨の中 移動ですよ。 で、付いたのがMarche des Abattoirs(まるしぇ で ざばとわーる)。 この日はほんとに何度も言いますけどもの凄い寒くて ろくな写真を撮っていません。 印象的だった↑巨大で光り輝く茄子!!とにかく大きい。 そして、↓コリアンダー専門店。あぁ、近所にあったなら。 卵の専門店↓ このマルシェは野菜もあるし、肉もあるし、微妙な電化製品や 微妙な衣類もあるしなんかごちゃごちゃと実用品がいっぱい。 おしゃれ小物はない。 しかし!! なんでも1.5€の古着ワゴンがあった!!! 神!! そんなわけで寒さに凍えるわたしはがっさがっさとワゴンを漁り まだまだきれいなシスレーのアーガイル柄のセーターを購入。 早速着用。 救世主!!!! #
by yorikoguma
| 2013-08-07 08:38
| ベルギー&ドイツ2013
2013年4月26日金曜日
ブリュッセル二日目の朝。 ホテルの窓から外を見ると... ダウンジャケットを着た人たちが ひとり ふたり さんにん よにん えーーー!!! マジですか?? 昨日はちょっと汗ばんでコートいらないよーもう! とか言っていたのに?? (結果的にあんなに晴れて温かかったのはその初日だけだったという) で、雨。と。いうことですよ。 そんなに寒くはないだろうとなめてかかっていた私は マッキントッシュのレインコート1枚しか防寒具(?)はなし。 カーディガンもシャツもコットンのものばかり。 万が一の備えと言えばヒートテック様の長袖下着上下。 できる限りの厚着をして出掛ける。 とりあえず景気付けに La gaufre de Bruxelles Marche aux Herbes,113 にてワッフルを購入。チョコレートソースをかけて2.5€。 地下鉄の1Dayチケット(6.5€)を購入して移動開始!! で、写真をどうぞ ジュドパル広場の蚤の市。 さ、寂しい。 ブリュッセルいちの蚤の市とは思えないこの光景。 しかもとても寒い。 いろいろ寒い。 濡れて困るものは引き上げられている。 他の方々のブログやガイドブックを見てもこんな光景に出くわしたことない! ま、雨だししょうがないよね。 それでも焼き物やガラスの雨でもオッケーなグッズはちょっとあった。 季節柄、こんなアスパラのお皿もあったよ。 お皿かどうか分からんけど、アスパラの柄だよ。 買ってきて料理するまでの間に置いておくものかな?? 画面中央のイエローブラウンの四角い鳥の柄のお皿は気になった。 寒さで心が沈んでいなければ、そして寒さでかじかんだ手をポケットから 出せない状況でなければ買ったかもしれません。 ニワトリが「!」ってなってるみたいなビンもかわいいね。 そしてこの日一番の賑わいを見せていたのは 蚤の市の一角のゴミ置き場。 ここからは誰でもなんでも持って帰っていいらしい。 いろいろいいものあったけど、椅子とか机とかはむりね。持って帰れないから。 #
by yorikoguma
| 2013-08-05 10:36
| ベルギー&ドイツ2013
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